歯科医院でのみ認められている高濃度のフッ素を歯に塗布します。「フッ素」を歯の表面に塗ると酸に溶けにくくなるため、むし歯予防に効果的です。「フッ素」塗布は、乳歯が生える時期～小学生の期間、年3～4回行う必要があります。
小児歯科
大切なお子様のための
小児歯科
子供の歯は大人になったときの歯並びに大きく影響します。
また、顎の骨の成長をコントロールすることによって大人になってから外科手術をせずに綺麗な歯並びになる可能性が高まります。
子供の時から歯の大切さを学ぶことによって大人になっても歯を大切にする習慣が身につきます。
子どもの歯を
守るためのメニュー
フッ素塗布
保険診療シーラント
保険診療乳歯や生え立ての永久歯の奥歯は溝が深く、食べかすがたまりやすかったりブラッシングしづらかったりしてむし歯になりやすい状況にあります。
歯ブラシが届きにくい奥歯の溝を、レジンというプラスチックで埋めることで汚れを溜まりにくくし、虫歯を予防します。
ブラッシング指導・クリーニング
保険診療歯磨きはもっとも大切な虫歯の予防方法です。
歯磨き、ブラッシング指導では、むし歯を防ぐために効果的なブラッシング法を楽しみながら、歯科衛生士が丁寧に指導していきます。